
みんなどんなキッカケで宅建受験しようと思ったのかな?

宅建一発合格のコツみたいのないかな?

ここでは筆者の宅建受験のキッカケの話と、合格3大原則のお話をします!
宅建取得のキッカケ
私は大学時代法学部に在籍しておりました。
目標もなく、やりたいことも目標もないし、特に目立った特徴もない学生でした。
そんな私でしたがある日突然、「このままでいいのか?」と焦り始めたのです。
既に就職をして良い車を乗り回していたり、結婚して家庭を持っていたり、警察官になりたいとかプロのスポーツ選手になりたいとか、夢に向かって頑張っている友人に囲まれていたからです。
私が通っていた大学では、3年生になるとゼミ(研究会)に所属することができます。
担当の先生によって、ただ出席しているだけで単位をくれる人もいれば、がちがちに勉強しなければならないゼミもありました。
「なにか自分にも強みが欲しい!」、「頑張ってみたい!」と思った私はゼミの中でも最も厳しいと噂される、刑法を扱うゼミに入ることにしたのです。
春休みが終わり3年生となった私は衝撃的な事実を知りました。
入るはずだったゼミの先生が、一身上の都合で春休み中に大学を去ってしまったのです。
途方に暮れた私は、当時所属していたダンスサークルの顧問の先生に相談しました。
すると顧問の先生は「私のゼミに入ればいい」と優しく迎えてくれたのでした。
卒業するために単位が必要な私はありがたく入れていただきましたが、そのゼミは、いわゆる「楽単」のゼミ。
私はなんだか手持ち無沙汰になってしまいました。
そんな時なんとなく眺めていた、毎年春に大学から郵送される資料の一枚に目が留まりました。
それが、「宅建を取ってみよう」というチラシにだったのです。
とりあえずこれ(宅建)をやってみようと決意し、「自分の強みにしよう!」と思いたしました。
そこから勉強を始め、その年の宅建試験に独学一発で合格することが出来ました。
合格3大原則
『法学部だったからでしょ?』
宅建を独学一発合格したって言うと、よく言われることです。
たしかに、法学部に在籍していると法律についてのアレルギーというか、あの回りくどい言い回しなどにも、少しは免疫があるかもしれません。
しかし、『宅建を独学一発合格』は、どんな人にでも不可能ではないと考えます!
ここで、私が考える宅建の【合格3大原則】をお話しします。
1. 宅建業法を攻略しよう!
これだけ知っていれば他の受験生に差をつけられます。
2・完璧を目指すな!
合格証書や宅建士証に点数なんて記載されません。

3. 勉強期間を設けすぎるな!
最低限の努力で、最短の期間に、集中して勉強しましょう。

この3大原則を参考に、『宅建を独学一発合格』を目指してください!
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