おススメ参考書ー宅建

宅地建物取引士
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資格の勉強で、参考書ってすごく大事ですよね?

本屋さんに探しに行っても、たくさんありすぎて困るよんだよね。

ここでは、宅建受験の参考書についての選び方や、おススメをお話しします!

宅建の参考書選びの考え方

資格取得学校に通われるのであれば、その学校のカリキュラムで使用されるテキストを使うわけですが、このサイトをご覧のあなたは、独学での宅地建物取引士試験を突破目指している訳ですから、テキストと過去問を自分で選び、購入しなくてはなりません。

 

しかし、いざ購入しようとして書店やネットショップを覗くと、たくさんの出版社から参考書は販売されており、どれを買えばいいのか迷われるかと思います。

 

そこで私が伝えたいのは、『どれを選んでも大丈夫』ということです。

 

例え話ですが、1+1は2であって答えがそれ以外であることはありません。

 

ひとつの事柄に対して簡単な用語で書いてあるか、回りくどく難しく書いてあるか、雰囲気が違うだけで、どれを選んでも書いてある意味は同じなのです。

ただひとつ選び方のアドバイスとすると、書店に足を運んで何冊かパラパラとめくって、自分に合った雰囲気の一冊を選びましょう。

 

初学者は挿絵があったりするものを、法律の勉強をした経験者・不動産業従事者は、少しかしこまった雰囲気の参考書でも問題ないかもしれませんね。

 

私の使った参考書

私は「わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト」を使っていました。

 

 

なんとなく、絵が入っていたりしたりして、読みやすそうと感じたからこの一冊を選びました。

過去問については、テキストと同じシリーズであることが望ましいです。
過去問の解説の雰囲気が参考書の説明・言い回しがほぼ同じであるため、理解しやすいと思います。

 

注意点は、勉強を進めていくと、この一冊だけでいいのか、他のテキストも見たほうがいいのか、と不安も出てきうるかもしれません。

見る余裕があるのであれば見てもいいですけど、買ったところで前述した通り、書いてあることはほぼ一緒です。

 

このように『なんとなく良さそうだな!』という感じで選んだ参考書でも、合格できるので自分のフィーリングにあった参考書をサッサと選んで、勉強を早く始めた方が結果OKだと感じます。

 

おススメの参考書

とは言っても、せっかくこのページを読んで頂いているので、万人におススメに一冊をご紹介します。


『みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 』です。

 

この参考書の良いところは、【宅建業法】、【法令上の制限・税 その他】、【権利関係】の3つに分離して使えるっていうところです。

 

隙間時間に勉強する人にとって通勤通学時間は、最も勉強に使いやすい時間ですよね?

電車の中で、重いテキストを取り出して勉強するのは一苦労だし、持ち運びはコンパクトであるに越したことはありません。

その日に学習したい科目のテキストだけの持ち運びであれば、気軽に少ない隙間時間に効率的に勉強できるのではないでしょうか?

 

同じシリーズの過去問もご紹介しておきます。

 

まとめ

ここまで私が使っていた参考書や、おススメの参考書をご紹介しましたが、最終的には『自分のフィーリングにあった一冊』が一番です。

 

書店に足を運び参考書の内容を確認してみたり、ネットで「試し読み」という感じで中身を少しですが覗けますので、サクッと選んで学習を開始しましょう。

 

テキスト選ぶ時間よりも、勉強時間重視ですね!

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